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新卒の職場~恩師との出会い~ [私の新卒時代]

季節柄、「新生活」にまつわる特集を目にする機会が増えました。
親元を離れて上京する姿を見ると、
自分の社会人デビューを思い出します。


私の場合は、新人研修は地元で行われました。
そのため、4月は実家で過ごしました。
いきなり独り暮らしと社会人生活を両立せずに済みました。


見た目はしっかりして見える私。
(ひとりで生きていけそう、とみんなに言われる)

...実は気弱で臆病なので、親元にいられてどれほど心強かったか!


とはいえ、出勤前は
体育大会の前夜」もしくは「センター試験の当日
くらい緊張しました。

会社まで自転車こぎつつ、好きな音楽で気をまぎらわせました。


新人の仕事はまず【掃除】から!


玄関や階段、室内の床掃除。
カウンターデスクの上を、もう1人の同期と手分けして掃除しました。


ワイルド・ダンディな店長に
もっと肩の力ぬけよ
といわれるほど、見るからにカチコチだった私。


出勤数日目から、ついに電話応対をすることに…。
前日の練習時から、翌日の実地訓練を思って胃が痛みました.。


上司「じゃあ、これから電話が鳴ったら私さんが出てね」
教育担当の上司が言いました。


私は、この言葉を心底恐れていました。
上司は私の顔色を見て

上司「大丈夫よ。○○さん(3つ上の同僚)も初めは慣れなかったけど、
3日目には涼しい顔して電話取ってたから」

と励ましの言葉をくれました。
こうなったらもう、意を決して立ち向かうしかありません。



...しかし、待てど暮らせど電話が鳴らない。


緊張の沈黙が続くと、不思議なもので
ええい、いっそ早く電話よ来い!
という気持ちになりました。

とにかく早く、解放されたかったのです...。



プルルルル、プルルルル!

(キタ—――――!!)



上司「私さん、3コール以内に出ないと!」


「はい!(ガチャ) ○○の新人社員、私でございます」


電話「………」



「あれ?」


同僚「はい、○○です~。あ~、いつもお世話になりま~す」

(どてっ...!←こける音ね)


上司「ちょっと、○○くん!!今私さんが練習してるって言ったじゃな~い」


同僚「あ~、すいません」

「笑」

上司「私ちゃんも、同僚君に負けないように取らないと!」

「は、はい。頑張ります」



そんな、緩急を繰り返しつつ1ヶ月
たどたどしくも、私は電話や基礎的な処理ができるようになりました。



その間、明るく楽しく。
また、けじめをもって教育してくれた上司には今でも感謝しています。



【挨拶】【掃除】など社会人としての基本から、みっちり仕込んでくれました。
なかなかこんな上司、巡り合えないと思います。






それだけでなく、突然

上司「私ちゃんは、いるの?」

と聞いてきたり(最初は面食らったけど)


上司「5月から別の支店に行くけど、お別れ会しよっか」

と誘ってくれたり。
プライベートにおいても、関心をもって引っ張ってくれました。




私にとっては、社会人としての誕生を導いてくれた
第2の親
のような存在でした。


そんな存在に出会えた私は、本当に恵まれているなと思います。


これから新生活をスタートする人にも、
よき恩師との出会いがありますように。



▽新生活応援!



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